キャー!

全く自らが望んだ事だけど、自分の悪い所全部出る場所にいるのはなかなかクるものがある

自分含めた誰にも褒められないし、毎日貶される

毎日は貶さないでよー。冷静に。

でも好きなことだから辞められない…辞めたいと思わない…呪いだー!

ロール春キャベツ

人肌恋しい冬の寒さと、別れを伴う春の匂い、どちらの淋しさの方が苦手か考えてた。

寒さがしんどいので冬が大嫌いで、暖かで色彩豊かな春が大好きなのに、迷う間もなく後者だった。

最近は専ら、これからみんな散り散りになって、日常からいなくなる、ってあの瞬間の感覚をずっと思い出させ、想起させてくる春の匂いと気温に苦しめられている。

当然人生はそんなことの繰り返しだし、自分だっていなくなった一人だけれど。それでも。

また誰かとの距離が離れて、新しい出会いに傷付けられる。

静かに穏やかに死んで、みんなにふわっと忘れられたいと願う季節だねーと思いながら毛布を一枚仕舞った。